スズキニーマルサン
と読みます
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ある夜、映画『マルタのやさしい刺繍』を見る。
夫を亡くしたおばあちゃんのマルタが、
かねてからの夢であったランジェリーショップをひらくはなし。
ごくごくシンプルな「やりたい」という欲求が、
近ごろとてもよく思います。
じゃらじゃらしたアクセサリーは極力なくして、
ひとつとして同じかたちはない固い石ころで、
何かを付け加え、飾ることで輝くのではなくて、
宝石。…とかいうと大げさすぎるかな。
でもそれくらい、今の私にはその存在がまぶしくみえます、
いつかあった呑みの場で、一人のアーティストが言ったこと。
3月11日以降、「いま自分にできることはなにか?」
結局それは「いま自分はどこまでやるか?」
できないこと は できない。
ただ、やるか やらないか。
これも とってもシンプル で、潔くて、とても好きです。
つきぬけるくらい純粋な思いとその一歩があれば、
場はおのずと動いていく。
あ、たしかこの呑みのあとは映画『ジャンゴ』をみんなで見たっけ。
メモ:
アートが持つ力とは。
見えないけどそこにあるものを表面化すること。それを記録し、
そして文化的な記憶装置となっていくこと。
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プロフィール
HN:
cojicoji & みずの
性別:
女性
自己紹介:
2007年9月から2008年3月まで
不定期でオープンした「suzuki203」。
サロン風に、cojicojiとみずのの自宅スペースを開放し、
ゆるいおもてなしと企画を用意して
みんなで有機的な時間の共有を試みる。
2008年4月より、
cojicojiとみずのはそれぞれの道を歩むこととなり別々の場所へ。
いつかもう一度
「suzuki203」なる場所で会えるときまでここで・・・。
不定期でオープンした「suzuki203」。
サロン風に、cojicojiとみずのの自宅スペースを開放し、
ゆるいおもてなしと企画を用意して
みんなで有機的な時間の共有を試みる。
2008年4月より、
cojicojiとみずのはそれぞれの道を歩むこととなり別々の場所へ。
いつかもう一度
「suzuki203」なる場所で会えるときまでここで・・・。
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