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スズキニーマルサン と読みます
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iPhoneを変えた。新しくした。5に。



これには諸々事情がありまして…。
事情ってのはだいたいみんなが想像できるような、
私の不注意というやつです。




と、ここまでのくだりは前回と一緒。
一緒だけれど一緒じゃない。


それは「4S」→「5」なんだよーー!






あははは…
また変えたの。事情あって。

前回の事情は「紛失」(けっきょくベッドの下から見つかったんだけど)

今回の事情も「紛失」?


今回の紛失はちょっとちがいます。
だいたいどこにあるかってのは分かっているんです。


どこだとおもう?








それはね…






トイレだよ!トイレ!
しかも

  B   T   T  N  !!!


( ぼ っ と ん )




便器ちゃんの中に見事に スラムダーーーーーーーーーンクッ!



ぼっとんってさ、
種類があんのね。(お食事中の方、以下読むのはお控え下さい)





中が二層式になっているかなんかで、
水っぽいものが下に落ち、表層は乾いたかんじのやつと


それらがぜーんぶ一緒くたになって
ぴちゃぴちゃしてるやつと。




残念なことに私が落としたのは後者。
ぬかるみにダンクしたのか、私が黙視したときには
すでに姿かたちは何も分からず。



でも、そこなんだよね


っていう。



新しいのに変えて2ヶ月目のできごとでした。



今はね、ぴかぴかの5だよ。
LTEやらテザリングやら だよ。


番号、アドレスは変わってません。




今後ともよろしくお願いします。





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iPhoneを変えた。新しくした。4Sに。



これには諸々事情がありまして…。
事情ってのはだいたいみんなが想像できるような、
私の不注意というやつです。

そこでわけわからんけど SB→au にしまして、
そのためか なんなのか、
相手からのメールが届かないという謎の現象が多々発生しています。


私にメールしたのに返信がこないよー
という方は、私がそのメールみてない可能性あります。

ほんっっっとうにごめんなさい!泣






















はじめ、アル中の変なおじさま(かなり失礼)かと思っていた人が、

日本刀コレクター 
だということを 次に会ったときに 知った。

製薬を薬局に卸すような会社を経営していた社長さん 
だったということを その次に会ったときに 知った。

易者 
でもあるということを 今日会ったときに 知った。






この近くに実家があって、
もうすぐ、大きな宮城県沖地震が必ず起こるだろうと
3年前に山の上に土地を買った。
コレクションしている日本刀などを展示できる歴史資料館をつくろうと思って
広い土地を買った。


地震はやっぱり来て、
実家には4メートルの津波が襲い、流された。
水がこれほどまでにひどいとは、想像していなかった。

歴史資料館にしようと思っていたところを
今では娘夫婦にあげて新しく家を建てた。
歴史資料館はあきらめた。

娘だけじゃなく息子だっている。
孫もいる。




アル中の変なおじさま だと思っていた人が
私の中で 人格をもったおじさま になった。






ここに来て、人とつきあうことは
喜びだけではなく、学びや哀しみもまた伴うということを知った。

だれでも 奥に大きな哀しみを 秘めている。




これは ここが 被災地だから というわけでなく
ここにいる人たちが特別 というわけではない気がしている。


失われたものはとてつもなく沢山あるし、
体験されたことも計り知れないくらいひどかっただろうとおもう。


けれど、本当は世界中どこでもいまでも
起きている普遍的なことなのだともおもう。




そのひとつひとつが 大きい 小さい なんていうのは
何もしらない外野からの言い分でしかなくて

真実なんて 他者はやっぱり知り得ないのだと おもう。






「哀しみ」は誰でも持っている。
それをこれからも忘れないようにしていきたい。







ちなみに、そのおじさんに
易を読んでもらった。


26〜28歳のいま、
私は変化のときにあるんじゃないか という。


それはなんとなく自分でも感じていたこと。




「まちがったことは言うかもしれないけど、
 嘘は言わないよ」



おじさんは 「また来てみるから」 といって帰っていった。







おじさんの名前は Mさん です。

























ask






毎日毎日、
自分のやっていることの意味を問い続けている。











こちらに引っ越してきてかれこれ、半年。
一年の はんぶん。
それが自分にとって長いのか短いのか、そういうことにはもう、
どうでもよくなってきている。






枝ばかりが目についた木々には、葉がわさわさと生え
むき出しの荒野には、沢山の雑草がもりもりと育ち
様々な緑が 絶妙なグラデーションをもって
ここで起きた 大きな出来事を 優しく 静かに 覆っていく。

吹く風は、ほとんど変わらずつよいけれど
しっとりとしたあたたかみを含んでいる。






「さおりちゃんさあ、
 まずは試しに3ヶ月 とか決めて
 それから もう少し居られるかどうか 考える、
 みたいにしたほうが いいんじゃない」


今年2月の終わり、最初の下見のときに
ここで すでに3ヶ月活動してきたMくんに 言われた言葉。
まだあたりには 雪が土と混じって 頑なにそこにある、
寒い寒いころのことだった。





これを聞いて 正直なところ 私のきもちは かなり 萎縮した。
この決心によって 待ち受けるさまざまな事が決まる。
それがさっきの一言に すべて 表わされているような気がしたので。




そして彼の指摘は
けっこう 的を得ていたのかもしれない と、今では思う。







こちらの状況は(私がどれだけのことに気づけているかは別にして)
複雑で、繊細で、日々せわしなく変動しているような気がする。

人間関係、ひとりひとりの思い、そこからにじみでるニーズ など など
それらの小さな小さな変化が とても重要で
ぽけぽけしていると あっというまに 見逃してしまう。

状況によって 私たちも トランスフォームしていかなければならない。

彼の指摘は、住んで過ごして
自分がやろうとしていることは 必要か 不要か、
改めて 見極めろということだったのかもしれない と思う。




とある人は言った。

「本当にここに居る人たちを想っている外部の団体は、もう撤退してる」









最近とくに、自分で自分を危険だなあと思うのは、
自分がやっていることを
ネガティブな方向でしか 捉えられないときがあること。

来なかった方がよかったのかもしれない、そう思うことは、
間々ある。
もちろん、それだけでもない。


思うことはいろいろとある。



実をいうと 少し前から
文化や芸術で復興支援なんてできない
というのは自分のなかに芽生えてきていて。




アートで癒し 
とか もうほんと信じていない。



アートは癒しのためにあるんじゃないよ。
たまたま癒された って感じた人がいたね というだけ。



だからこそ私は、本気でアートをしたいって思う。
いいもわるいも
きれいもどろどろも受け止められる。


それをちゃんと「日常」のなかで 続けていく。
もうここを特別視するのは やめたい。
























今、私はだいぶ自信をなくしてる。

でもこれは誰に助けてもらうものでもなく
自分自身で向き合い、答えを探していくものなのだろう。




自分の「いい」を信じる、
それを 言い聞かせながら 

私はここに居る。
























久しぶりなのに
超個人的な感情を吐露した日記でござる。













あーーーーーーーーもうね、

ぐねぐねです、ぐねぐね。



なーにーしーてーんーだーろーなーーーーーわたし。
叫んでいます。













こちらに来て、もう少しで3ヶ月。
たった3ヶ月とはおもえないほど

いろんなことが起き、いろんなことが変化していく。


こんなにも環境ってころんころん変わるものなの? ってほど。







そんななかで優柔不断なわたしが
周りをひっかきまわしてる
のが本当に本当に情けなくなるこのごろ。




平和でいたいっていう安直な思いが
逆に周りをひっかきまわすということに
ようやく、ようやく、ようやく


気づきました。

もーおそいよほんと、たていしさん。







どうしようもない人間でござる。









「誠実」とはなんだろうとか考える。

今、
私は本気で考えなきゃ。




自分が何をめざして何を選んでいくのか。









ぶちあたる壁はいつも自分自身。





今日はどうやっても元気がでないので
闘うのは明日くらいからにします。










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プロフィール
HN:
cojicoji & みずの
性別:
女性
自己紹介:
2007年9月から2008年3月まで
不定期でオープンした「suzuki203」。
サロン風に、cojicojiとみずのの自宅スペースを開放し、
ゆるいおもてなしと企画を用意して
みんなで有機的な時間の共有を試みる。


2008年4月より、
cojicojiとみずのはそれぞれの道を歩むこととなり別々の場所へ。


いつかもう一度
「suzuki203」なる場所で会えるときまでここで・・・。




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