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スズキニーマルサン と読みます
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おひさしぶりの更新です
こんにちは


3月12日

この日は最後の佐野サロン
ゼミの先生が月に一度、第二水曜の夜にひらく軽食ありのおしゃべり会

参加できるのは最後となるだろうこの日のお店は
某キムタクでうわさの高層マンションの1階にあるお店でした
イタリアのバールを意識した、
カフェとピザ、パスタがおいしいお店



今回は
学科長が経験した「オキナワ」を切り口に
同じ日本でも初めて知る文化のお話を

沖縄は琉球文化なのか
     日本文化なのか


米軍基地は本当になくすべきなのか


いろんなことを聞いて
すごく面白くて
まだ行ったことのない沖縄を
うきうきしながら思い描いてみる

私が思うのは

青い青い海と
そよそよした畑と
色鮮やかな魚と
重低音を轟かせて空を飛ぶ飛行機


けれど最後には

実はそんなものどうでもよくて、

実際に足を運んで
自分の目と口と耳と鼻となんかよくわからない感覚で感じ取って
「そこ」を知らなきゃいけないのだと

思った


それは今週の情熱大陸(バッグデザイナー)を観ても
思ったことだけれども


おきなわーーーー
いきたいーーーーー




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よくよく考えてみると、

わたしにとって「新しい変化」というのは

思いがけず

決まっていた

という印象がある




それは、

自分で仕掛けなくても

あるいは仕掛けたとしても

あちらからの大きな力に

あれよあれよとのみこまれていくような・・・

という表現が近い


うーん、いわばひとつの「波」、ですかね




その奇跡な瞬間は一瞬だけおとずれて

はっと気づくと

もう「そこ」にいるんです



反対に期待して「待つ」と

いい方向へ転換してくれないことが多い




「運命」というか

「縁」というか

そういうのを信じてしまう人間


っぽいでしょ 直感人間でしょ



昨日はそういうことを
またまた感じてしまった一日



新居、決まるかもしれません





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんなこんなで
17HRの会にゆけず

…というか前日のドタキャン


いくそ、ほんっとごめん!!!!




みんなにも会いたかったよーーー泣




最近
かなりの頻度でリピートさせるビデオ


友人ばおーに教えてもらいました

http://www.vidal.jp/top.html (音がでかいので要注意)





このサイト中のコラボレーションビデオ
かわえーのう
特に60’sがすきです

中学生のムスメがいるようには見えません


これと「どうでしょう」が
最近の二大動画なのでした





今日は、マルヒ



卒アルのお仕事を終えてマルヒへ

のんびりな待ち合わせ
1月からずーーーと行きたいね行きたいねと言っていて
やっと叶いました


カフェオレと
ロイヤルミルクティー


ピンクが似合う春オトコ
ひさしぶりにゆっくりお話できてよかった~
会えば立ち話くらいはできたものの、
あんなにゆったり話せたのは2年ぶり?


最高にいい顔で笑うよね、かいくん



その後バイト先の子と飲む
私が一番上で(年齢が)
みんなおなじくらいちっこいので
ものすごい違和感が

でも楽しくて
時間もあっという間に


いつもとは違う時間が流れて
前よりすこし距離がちかくなった感じ


はじめての
ニコラシカ、

なかなかいける

日曜、

はままつアートフォーラム
というのに行ってきた

鴨江別館にて行われていたもので
日曜は北川フラム氏の講演会があり、
これはもーー逃すテはないだろうということで、

講演会
シンポジウム(パネルディスカッション)
交流会

まで、フルコースで参加



講演会、とても面白かった
北川さんは体調がかなりよろしくなかったようで
ものすごい顔色が悪かったですが
それでもしてくださったお話は
とても面白かったです

とにかくワクワクしました

北川フラム氏は、
新潟県にある越後妻有という過疎化してしまった地域で
アートによって地域再興をしたひと

アートがなぜ地域再興に力を発揮できるのか


そこに流れている「時間」を
発見し、
学習し、
共感できるのは
「アート」なのだということ

うわべだけ取り繕われたキレイな部分も
ウチガワのどろどろとした部分も
全部を表現しうるのは「アート」なのだということ




その他、たくさんのお話を聞いて
ゆっくりだが消化していくうちに、
自分のなかの「アート」の輪郭がはっきりしていくのがわかって
おもしろかった



交流会では、
シンポジウムにパネラーとして参加されていた
佐久間新さんとたくさんお話をさせていただくことができた

佐久間さんはジャワ島舞踊のダンサー
私が気になったのは
日本人である佐久間さんが異国の伝統舞踊を生業とすること

異文化の摩擦も
人種のぶつかり合いではなくて
個人と個人になれば
希望があるのだとおもった




それ以外にも、

空気も空間も観客の表情も
全部を吸い込んで踊るということ

上手く見えるということは下手だということだ

両極のあいだ、
いい塩梅


貴重なお話が聞けました
そしてあんな近くであの手の動きを見られるとは!
もう催眠術にかけられてしまう感覚




他にもいろいろな人と出会えて
すごく刺激的な一日でした


この一年横浜を多く訪れたことも
これから東京に行くことも
すべてつながってた!
というのをぞわぞわーーーっと感じた



偶然だし、必然なのだ!
やーおもしろい


写真は、
「照明の音楽」という、
その日行われた幻聴音楽会のときの写真

鴨江別館で演奏される音楽と照明
を、道を挟んで向かいに建つ、旧 浜松銀行協会から
鑑賞するというもの


すごいおもしろかった

いつもは古い建物で
全く意識されないのに
この日は音楽と照明とそれを鑑賞する人々の群れによって
車で通る人が見る!見る!

建物が息を吹き返してる!
ていうのドワーーーッと感じて大コーフン



R0013283new.JPG


合唱しながら信号待ちする合唱団と
アンサンブルの方々

かなりシュールでした










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プロフィール
HN:
cojicoji & みずの
性別:
女性
自己紹介:
2007年9月から2008年3月まで
不定期でオープンした「suzuki203」。
サロン風に、cojicojiとみずのの自宅スペースを開放し、
ゆるいおもてなしと企画を用意して
みんなで有機的な時間の共有を試みる。


2008年4月より、
cojicojiとみずのはそれぞれの道を歩むこととなり別々の場所へ。


いつかもう一度
「suzuki203」なる場所で会えるときまでここで・・・。




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