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スズキニーマルサン と読みます
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 /
  こんにちはー
 \




2012.02.04
ーーーーー


先週末は 静岡へ
ともだちの結婚式に出席するために!

ミユキちゃーん




彼女とは 中学高校と一緒で


箸がころげてもおかしくなっちゃうお年頃に
一緒にたくさんバカなことして みんなに怒られながらも(テヘ)
ケラケラ笑ってたな ってこととか


年越しはよく みんなで初詣してから彼女の家で雑魚寝して
初日の出を見に行ったな ってこととか


しみじみと思い出した



彼女が着ていたドレスは3着

DSC08267.jpg


 White ウェデングドレス





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 Salmon Pink








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 Gold








これぜんぶ彼女のマザーが手作りしたっていうんだからオドロキ!
すごくキレイだった
ふかい愛情に身を包んで、とってもしあわせそうだったー


余談だけど、
旦那さんの最後のスピーチもこれがまたよくってね…

緊張で噛みながら…

「しあわせを噛みしめております…ッ」



ほんとうにおめでとうだ
ふたりのしあわせが繫がってもう一組、
9月にひかえているもんね




結婚ってなんだろう
ちょっと最近 今までとちがった切り口で
考えるようになってきた気が  します






さて、
私は次のための準備を
進めます



気持ちと 意志と 身の回りとを




あの地へつなげてく
少しずつ 一歩ずつ



確実に






 
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 ← ここにいました






ーーーーーーーーーーー




アワー
1月 終わってしまったーーー





大慌てで1月のようすをしるします



青森―函館―青森―横浜―浜松―別府

昨年の一時期、仕事が忙しくてあまり動きまわれなかったのを
挽回するかのように ひょーいひょーい 飛び回りました 


仕事もちっちゃいのを3つかけもって
さらには講座が始まったというのもあって
あっちゃこっちゃ ってかんじです


移動することは好きなのだけれど
毎日行く場所が変わってしまうと、頭の切り替えがむつかしーね
















そいえば、
別府はだめみたいです むー ざんねん


その代わり というのか なんというのか

あるとき 突然 ボトーン! と落ちてきたハナシがあり
今はもう ぐるりと頭を 切り替えて

自分が次どうするのか っていうのを
ずっと考えています

とくに発送作業の間って すごくよく考えられるのよね、






1月は

鳥が種をたよりに少しずつテリトリーを広げてくイメージ   (…あ、ダジャレじゃないよ)







下の写真の夜景のなかに

「スキ」

って文字がかくれているようなんですが


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わかります? 















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2012年があけまして

…… :)





寒中おみまい、 もうしあげます






2012年もあっという間なんだろなぁおい! というのを 
はやくも痛感しています

昨年末、今年は日々を綴りたい ちゃんと
って思っていたのに


それどこじゃナカッターーー ハハハー




もう1月を振り返る時期にきているけれど、
まずは2012年の目標をしるしておこう ! 
(今の時点ではやくも守れていないけれども…)


今年の目標は大きく3つ

1. 日々の記録
2. 和文和訳
3. 英語(といっく700点以上!)

です


1と2は合わさると 「伝える力をつける」 って なります





日々じぶんが何を感じ 思うかを 忘れないように 
忘れてもまた引き出しをあけられるようになるために

だれかに何かを伝えよう とするときに
流れによっていろんな種類の引き出しをあけられるようになるため

迷ったときの自分に 自分の思いを気づかせるために


それらのために必要なのが 「日々の記録」 なのではないかと




いちいち言葉にすることは 簡単なようでとっても難しいし
正直 面倒 だし
たまに言葉にすることで陳腐化してしまうのだけれど
それを脳みそのなかだけでは完結&レコード出来ない人間(私が)なので
「記録」しておくしかないのだなぁ 



そしてさらに
一つのことを いろんな言葉で置き換え 説明できるようになるべく 「和文和訳」!

モノゴトを いろんな角度から見るための修行 だとも考えています
このためにも 「日々の記録」というのが やっぱり必要で…





そう思うと 「日記」 ってなんてすごいんだろう!






あ、そうそう
最後の「3. 英語」は毎年毎年書いている気がするのだけれども
毎年毎年達成できてませんのでトコトンつけることにします




というわけで
今年もよろしく お願いします !



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へ、行ってきました!(一泊だけ) ただいまー。
 

この旅、出発の1週間くらい前に決めたのだったかな。
うム。相変わらず、急。
 


 
——
 
出発の朝、仙台行きを見送ってから私は西へ。
せっかく西へゆくのなら、どこか経由してから、と思い立つものの
なかなか決められず、東海道線の中でようやく決める、「大阪」。
 
外は快晴。ふゆ晴れ。
ふゆの晴れた日の景色って、心底きもちがいいね。
窓に流れる景色をただただながめるというのは、ほんとうに至福。
深い青(群青にかぎりなく近い)の海と、白い船。

この日の雲は、ヴォリュームがあってケーキみたいだった。
キザだけど、天空の世界ってやっぱりあるかも、と思わせるような雲。
おかげさまで富士山もばっちり。どこの国かわからなかったけど、
外国のひとも「Fuji----!」とうれしそう。
 


はじめての「のぞみ」はちょっと窮屈。
誰だったか、
「移動の時間はどんどん短縮されていくけれど、
 短くなりすぎると肉体が移動するスピートに精神が追いついていかないんだよね」
というようなことを言っていたっけ。
その人とは寝台列車についての話もしたような気がする。もう曖昧なのだけど。
 
 


 
——
 
 
大阪には2カ所ほど、偵察に寄った。
お寺が文化施設になっていたり、造船所の跡地を展示会場にしていたり。
 
 
 
 
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 その昔、船の実寸の設計図が刻まれた床。
 









大阪は、NPOや宗教団体など、行政以外の団体ががんばっているというような印象を受けた。
橋本さんが市長になった今、ますますそういう人たちの力が試されるときなのかもしれない。
と勝手に思う。



 
——
 

その後の新倉敷。
ここに住むお知り合いが、別府まで車で連れてってやる と言ってくれたので!

倉敷から別府までは車で約6時間と少し。
真夜中、ノンストップで車は走る。言葉どおりの「ノンストップ」。(つらかった)
 
 
 
 
 
はじめての九州は、なにやらふしぎな感じ。
遠州灘で育ってきたわたしにとって、海の向こうにうっすら島が見えるのはなんともふしぎ。
蜃気楼みたい。
山の具合も微妙に違って、なだらかだったように今では記憶している。


それにしても、山口と福岡があんなに近いとは!



 
——
 
 
DSC07531.jpg








別府の町は、方々から湯けむりがあがっていた。もううそみたい。
ぷらぷら歩いていると、昼間から桶でお湯を流す音。反響する笑い声が聞こえてくる。
 
 
 
 
ぐるぐる町を歩いて回って、夜はそこで活動する人たちとの呑み。
すごく勢いのある人たちで、それでいて肩のちからはちゃんと抜けていて、
魅力的な方ばかりでした。
わたしもまた太い意志を持って取り組もうと決意。
 
宿に帰ると入浴終了時間は迫っていて、夜は入浴もせず就寝。温泉は翌朝に。


温泉は湯船がふたつ、「あつめ」と「ぬるめ」。
でも「あつめ」がぬるめ。ってことは「ぬるめ」はどんだけぬるいんだろう。
そう思いつつ寒くて挑戦はできず。
朝食にドーナツとカフェオレで博多へ向かう。
 
 
 DSC07556.jpg








——
 
 
博多は都会だね!若者がぞろぞろ。

偶然やっていた宮島達男展を観る。
自身の持っていたコンセプトの、余分を限りなく削ぎ落として
シンプルにしていくような作業を続けてきたような人なのに
最新作では「家族」っていう少しセンチメンタルな含みが垣間見える。

歳をとるってこういうものなのだろうか。と思う。
そのほうが人間らしくてわたしは好きなのだけれど、
それでも少し消化不良な感がのこった。
 
 
そのあと、先日お世話になった作家さんが管理する
リノベーション施設へ顔を出してみる。
ていねいにひとつひとつ案内して回ってくれ、福岡で活動する人にも少し出会うことができた。
福岡は「個人」があつまり互いの分野を活かして活動を興しているという印象。
 
 
 
 
——ここで、タイムリミット。
 
 
博多発、新宿・東京行きの高速バスに乗り込む。
旅も終わり。
 
3列シートの一番うしろで気兼ねなく、さらに丈がコンパクトのわたしには
申し分のないバス環境。
約13時間かかったけれど、某番組のおふたりのようなダメージはなかったよ。
 
 
なかばムリヤリだったけど、
ピョーイと飛んでしまってよかった。
今回出会えた人たちに、また今度はお仕事の場面で再会できたら…。
 
 
と思い、頑張るのであります。
 




ーーー


余談。



IMG_4729.jpg



 コレ!







知る人ぞ知る、竹田の姫だるま

別府と同じ大分県だったんだねぇ。
ホンモノみれてちょっぴり感動。





 




流れ星はひとつぶだけ、
ちゃんと見れました。


いま住んでいるアパートの裏のほうにはお寺があって、
こんもりとした坂になっている。
柵をのぼって入って、
だれもいない坂の上で流星群の鑑賞。


流れた星はどこへいくんだろうね?





友だちのアーティストが、
彼のはじめての作品集をつくったので、と
特別に1冊わたしにくれた。


表紙をめくると、
シルバーのペンでサイン。

”Dear Saori Tateishi (YC)”

てのも添えられてある。
“YC”という文字を見て、
この作品集を「なぜ」くれたのかを想う。


これからヘコたれたときは
この表紙をめくろう。
期待してくれてる人がいるってことを
ぜったい忘れちゃいけない。





そんなこんなで明日から急きょ別府に向けて出発。
はじめての九州はちょっと海外に行くようなきぶん。



行ってきます。








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HN:
cojicoji & みずの
性別:
女性
自己紹介:
2007年9月から2008年3月まで
不定期でオープンした「suzuki203」。
サロン風に、cojicojiとみずのの自宅スペースを開放し、
ゆるいおもてなしと企画を用意して
みんなで有機的な時間の共有を試みる。


2008年4月より、
cojicojiとみずのはそれぞれの道を歩むこととなり別々の場所へ。


いつかもう一度
「suzuki203」なる場所で会えるときまでここで・・・。




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