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スズキニーマルサン と読みます
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かたこり。

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最近掃除や洗濯、衣服の素材、食材といった身の回りのモノをちょっとづつ見直し中。
お金をかけずによりよいモノを選んで、快適な生活ができるように。


今度は食材を一つ一つ見直していこうかなーと思っています。


二人目産まれて静岡に帰って来てから、まー手の足らないこと!
まずご飯を作れない。
最近ようやく要領を得て、大体昼〜三時には夕飯が完成しているという(笑)


一歳児がいるので、内容を考えつつ三食用意するのは結構たいへん。
一日台所立ってるよーなもんで、つくづく「家事労働」や「子育て」もりっぱな仕事だなと思う。


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「何でも食べれる子になってほしい」、という願いが叶いすぎるほど叶って、
もりもり食ってよく言えば体格のいい、悪く言えばでぶちんの長女。


うちは野菜中心で、普通のレシピでみても肉半分野菜二倍くらいの分量。
外食もほぼしない(っつーか今はできない…)
だから食費はかかんないほうだと思う。


でもね、なんでも食べれる子っていうのは、
「体にいいものも悪いものも」って意味もあって、
煮物だろーとお菓子だろーとマクドナルドだろーと納豆だろーと


ほんとになーんでも。


温かいお弁当しか知らなくて、遠足のつめたいご飯が食べれないとか
焼きたてのおいしいパンしか知らなくて、避難所で安い菓子パンが食べれないとか
うちでスナック菓子が食べれないから、友達のうちでここぞとばかりにがっつくとか


困っちゃうもんね。


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ここからは女子の話。


布なぷを始めてみました。
二人目産まれて三ヶ月、月に一度の行事が復活したからね…めんどー。


とりあえず三枚購入し、うちにある布で超簡易的なぷきんを作ってみました。
のんびり裁縫なんて広げてらんないので、夜中にだだっとミシンで端縫い。


今日ご飯を作りながら茶染めにしました。


本当は紅茶とかタマネギの皮で染めるんだけどね、
ワタシ特製ほうじ茶が山のようにあるのでほうじ茶染め。
しかも煮ただけ。


次回が楽しみですなあ。


そうそう、二人目ですけど布おむつちゃんと続いてますよ。
アルカリウォッシュも初めて、石けん洗濯も板に付いてきたかなー。

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誰かと話すと、ぼんやりしていた輪郭がボワっと浮かび上がるような瞬間が時々あり、
そういう時、とてもドキドキとします。

他人の言葉によって、自分のやってきたことのつじつまが合っていくからフシギ。
わたし、あのときこんなこと、気づいてなかったわ、、と思いながら
聞いた言葉をありがたく自分の中に送りこんで浸透させてく 、のです。








展示を見にきてくれた友達は、友達だからこそ、
展示だけでなくて私の変化も見てくれてた。
展示でガチガチに固まった肩の力を ふおんっ とゆるめてくれるような言葉をもらったよ、ありがとう。




またある時、
今回ずっと企画書のやり取りをしていた事務局のボスが、
わたしの頭をポンポンとたたき、

「いい展示をありがとう。続けなさいよ。」

と、言ってくれた。





わすれられないシーンだ。


続けていいんだ、そう思ったら。
こんなこと許可取ることでもないんだけれど、ね。












実は、


たぶん、

私は今活躍されているせんぱいがたのような
キャリアは築けないとおもっています。

そういうことは基本性格的にむずかしいことに
たぶん、だいぶまえから気づいている。

それは怠けのようでもあるけれど、それだと「自分」が死ぬんだろうな、ということを
最近分かりはじめた。



それは活動域の範囲を狭めることなのかもしれないけれど、
これからの道を築くことに一生懸命になりすぎて
今をおざなりにはしたくないし。
そんなことが両方できてる人が「プロフェッショナル」なんだろう。





いや、もしかしたら、
そういうひとたちと、私が見つめたいものは絶対的に違うのかもしれないなともおもう。
そういうひとたちと、私では大切なものが違うんだと。これはどっちがベストとかいう話じゃなくて。




自分はそんなに活躍できないだろうな。
そう思ったとき、
これはどうしようもない諦めではなくて、プラスへ向かう見究めにもなるよ、とも思った。




わたしはわたしのペースで糸と糸をつむいでいく。
で、ちゃんと大事にしたいとおもっているものをすなおにあいしてきたいのだと。

それだけはここでいま言えることだ。










ピロン。


展覧会もようやく折り返し地点。
だいぶ冷静になってきて、反省点もちらちらと目に付くようになり。





いくつか挙がっていること、
ほかの人と話してるときも何度か挙がることたちなので
ああ、ここは要検証だな、とイヤでもわかります。



展覧会のはじめのころは、
自分自身に自信が持てなくて、(たぶんいろんな面であせっていたせいだとおもうのだけれど、)
誰かとこのことについて話すことにビクビクしてました。




けど!

もう大丈夫、落ち着いた。
今の自分がやれることはやった。
むねはってこ!




そして、
掛けてくれた言葉には誠意を持って応えてく。





自分のその、揺らぎやすさにたいしてどう対処してこうか
というのをここのところ考える。

せっかく自分の中にほんのすこし固まりつつあるものがあるのに、
ふらりと入ってくる「誰か」の言葉に
こんなにも揺らがされてしまうのを
とてもやるせなく、情けなくおもう。



けど今回は、それを軌道修正してくれるありがたい存在があったのだ。



その人にそれがありがたかったと零すと、
「判断力っていうのは何事も経験じゃないかな、」
というこたえをアッサリもらう。

そんなことばは道徳としては知ってるんだけど、
あのタイミングに言われたことで
なんというか言葉の意味がすっと体に沁みるようなかんじがして
ああ、そういうことなのか
と心の中でつぶやいた。


これまで道徳の知識として知っていたことを
少しずつなんだけれど体得している、実感がともなう日々 です。









きのうのよるは、 
豚丼をたべ帰宅して、 少し間寝して(「かんしん」と読もう、造語よ)
おきて こくりこくり あっちとこっちを彷徨いながらおふろにはいった。


おふろって入ると 「くーー大事だーァア おっふろォ!」
とおもうのだけれど、
化粧落とすのかー髪の毛乾かすのかーと思うと
入るまで たいそう腰が重い 私です。



けどきのうは!
おふろからあがって髪を乾かして椿オイルをつけ、
ボディーにもクリームを塗る という
最近ではあるまじきことを
したりして。


すこーーーーーーーし
ほんのすこし
余裕がでてきた かな、



かな!?





少しずつ考えごとも。
少しずつありのままのどーしようもない自分を受け止める準備も。



英語でつぶやく専用アカウントのつぶやき、
ようやく100に到達しそう。

ありのままの気持ちは英語に変換するとだいぶ冷静になる。









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プロフィール
HN:
cojicoji & みずの
性別:
女性
自己紹介:
2007年9月から2008年3月まで
不定期でオープンした「suzuki203」。
サロン風に、cojicojiとみずのの自宅スペースを開放し、
ゆるいおもてなしと企画を用意して
みんなで有機的な時間の共有を試みる。


2008年4月より、
cojicojiとみずのはそれぞれの道を歩むこととなり別々の場所へ。


いつかもう一度
「suzuki203」なる場所で会えるときまでここで・・・。




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