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スズキニーマルサン と読みます
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ひさしぶりにiPhotoたちあげて、
これまでの写真ぺらぺら 懐かしんでみたら

あら、びっくり!

見てなかった写真があって
ひとりで うおおおお となっていた


10月末にどかーんと びんぼー旅行 を3人でしまして
そのときのしゃしん!
ぜんぜん見てなかったー
なつかしいぞ


↓ コレなんかチョット楽しそうダな、 雨ですんごい寒かったけど

DSC00283.jpg










↓  海に飛び込むオットセイ

DSC00285.jpg









↓ 古民家に浮かぶバナナ

DSC00144.jpg









この時は、中古車レンタカーを一週間借りて
横浜から四国へ、四国からまた横浜へとのぼる
そんな旅行でした

途中、神戸や愛知、静岡に立ち寄り、、
はじめてのマンガ喫茶泊
車中泊(一人はテントで野宿だった)、
会って二回目くらいの人のお家(実家)に泊めてもらう
など、
びんぼー強行旅行

楽しかったなァ





また旅にでたいー
今年は海外に行く

これはやりたいことのひとつ



まってろ世界〜!




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だいぶ出おくれましたが、、、




新年、あけましておめでとうございます!
ぴょっこり、卯年がはじまりました。 ね!





2011年の幕明けは、
横浜の大桟橋のうえで。




DSC01527.jpg










はじめて地元以外の場所で迎えた初日の出でした。
横浜の海は港なのでとっても穏やか、、
そして船や港に隠れてる水平線。
地元は荒れくるった感じの海なので、だいぶ違った印象。
風もすくなく、自分としても心穏やかに新年の光を待つことができました。


すっきりと透明な朝の空のうえに、
知らぬ間にヒコウキ雲、ひとすじ。



DSC01540.jpg
ひゅーン。







そこにジワジワとオレンジいろの光、
どんどん どんどん
強くなってった。


DSC01555.jpg



目がくらむくらいの力強い光に、
私の背中も、しゃんとしたよ。




2011年、この日の出みたいに力強くありたい。
マッチョというより、深さゆえの力強さを。
ゆらぎのない自分を獲得する年にしたい。




R0025587.jpg


今は根なし草ですが、がんばります。
今年も、どうぞよろしくお願いします。








初日の出のあとはそのまま映画館に行ってハリーポッター。
初詣にもゆき、大吉を引き、てづくりのおせちもつまんだ。


IMG_1006.jpg



こちらがマイおせち。
これから少しずつメニューを増やして

いつかはお重を用意したいですね〜。







それから帰省して、大事な友達にたくさん会った。
お墓参りもした。

IMG_0867.jpg
本当は敬老の日に贈るために
祖母にバッグを作ってあって、
ようやく渡すことができた。



どうしてもネガティブなときが多いから、バッグのこともなんて言われるんだろ・・
と正直不安のなか渡したのだけれど。




にっこりわらって、
それからギュっと胸に抱いてくれたよ。

たったひとりのおばあちゃん。
うれしかったーーーーー…







横浜にもどる電車に乗るため、
駅まで車で送ってくれた父が、
いままでになく励ましの言葉をかけてくれ、

本当に本当にありがたい気持ちでいっぱい。




そろそろ、、、
自分が守りたいものがありすぎるんだということに気づき始めてる
ときに多すぎて、手放す選択をしいられることがあるんだけれど、


それらを守っていくことが

わたしらしさ
なのだとも おもうのです。





2011年、もう少し日々を綴っていきたいな。

というわけで、、、
本年も、どうぞよろしくなのです。











誰かと話すと、ぼんやりしていた輪郭がボワっと浮かび上がるような瞬間が時々あり、
そういう時、とてもドキドキとします。

他人の言葉によって、自分のやってきたことのつじつまが合っていくからフシギ。
わたし、あのときこんなこと、気づいてなかったわ、、と思いながら
聞いた言葉をありがたく自分の中に送りこんで浸透させてく 、のです。








展示を見にきてくれた友達は、友達だからこそ、
展示だけでなくて私の変化も見てくれてた。
展示でガチガチに固まった肩の力を ふおんっ とゆるめてくれるような言葉をもらったよ、ありがとう。




またある時、
今回ずっと企画書のやり取りをしていた事務局のボスが、
わたしの頭をポンポンとたたき、

「いい展示をありがとう。続けなさいよ。」

と、言ってくれた。





わすれられないシーンだ。


続けていいんだ、そう思ったら。
こんなこと許可取ることでもないんだけれど、ね。












実は、


たぶん、

私は今活躍されているせんぱいがたのような
キャリアは築けないとおもっています。

そういうことは基本性格的にむずかしいことに
たぶん、だいぶまえから気づいている。

それは怠けのようでもあるけれど、それだと「自分」が死ぬんだろうな、ということを
最近分かりはじめた。



それは活動域の範囲を狭めることなのかもしれないけれど、
これからの道を築くことに一生懸命になりすぎて
今をおざなりにはしたくないし。
そんなことが両方できてる人が「プロフェッショナル」なんだろう。





いや、もしかしたら、
そういうひとたちと、私が見つめたいものは絶対的に違うのかもしれないなともおもう。
そういうひとたちと、私では大切なものが違うんだと。これはどっちがベストとかいう話じゃなくて。




自分はそんなに活躍できないだろうな。
そう思ったとき、
これはどうしようもない諦めではなくて、プラスへ向かう見究めにもなるよ、とも思った。




わたしはわたしのペースで糸と糸をつむいでいく。
で、ちゃんと大事にしたいとおもっているものをすなおにあいしてきたいのだと。

それだけはここでいま言えることだ。










ピロン。


展覧会もようやく折り返し地点。
だいぶ冷静になってきて、反省点もちらちらと目に付くようになり。





いくつか挙がっていること、
ほかの人と話してるときも何度か挙がることたちなので
ああ、ここは要検証だな、とイヤでもわかります。



展覧会のはじめのころは、
自分自身に自信が持てなくて、(たぶんいろんな面であせっていたせいだとおもうのだけれど、)
誰かとこのことについて話すことにビクビクしてました。




けど!

もう大丈夫、落ち着いた。
今の自分がやれることはやった。
むねはってこ!




そして、
掛けてくれた言葉には誠意を持って応えてく。





自分のその、揺らぎやすさにたいしてどう対処してこうか
というのをここのところ考える。

せっかく自分の中にほんのすこし固まりつつあるものがあるのに、
ふらりと入ってくる「誰か」の言葉に
こんなにも揺らがされてしまうのを
とてもやるせなく、情けなくおもう。



けど今回は、それを軌道修正してくれるありがたい存在があったのだ。



その人にそれがありがたかったと零すと、
「判断力っていうのは何事も経験じゃないかな、」
というこたえをアッサリもらう。

そんなことばは道徳としては知ってるんだけど、
あのタイミングに言われたことで
なんというか言葉の意味がすっと体に沁みるようなかんじがして
ああ、そういうことなのか
と心の中でつぶやいた。


これまで道徳の知識として知っていたことを
少しずつなんだけれど体得している、実感がともなう日々 です。







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プロフィール
HN:
cojicoji & みずの
性別:
女性
自己紹介:
2007年9月から2008年3月まで
不定期でオープンした「suzuki203」。
サロン風に、cojicojiとみずのの自宅スペースを開放し、
ゆるいおもてなしと企画を用意して
みんなで有機的な時間の共有を試みる。


2008年4月より、
cojicojiとみずのはそれぞれの道を歩むこととなり別々の場所へ。


いつかもう一度
「suzuki203」なる場所で会えるときまでここで・・・。




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