スズキニーマルサン
と読みます
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
iPhoneをなくしました。
取り返しのつかない事態。覆水盆に返らず。
私のアドレス帳に入っていたみなさま、本当にごめんなさいです。
まだ帰ってくることを信じているのですが…
もし二代目となれば、
二度と同じしっぱいをしないように。
iPhoneをなくすまで、
いずみと一日1回くらいのメール(
「アドレス確認しろとか言われるけど何!?」
ごめんよ、母さん。
内容は「重曹は熱湯を加えると倍の威力を発揮するんだよ」とか、
暮らしの知恵の情報交換。主婦か。(いや、
そんな暮らしの豆知識ブーム到来のちかごろ、
わたし箒が欲しくてたまりません。
箒、ホウキ。
ひとくちにホウキといえど、百均で買える物から職人モノまで、
値段、素材ともにさまざまです。
ちなみに
畳や床を なでーーるように使うシュロのホウキは、
余計な傷をつけず、さらにはツヤまで与えるという…!(
埃も舞いにくいと評判。 もう、わんだふる じゃぱん!
気になる価格はというと、
1本三千円から 鬼毛特上となると四万五千円!
鬼毛!鬼の毛て!逆に硬そうじゃんか。
つい最近見つけたのは1本100万円の箒。
最高の縮れぐあいなんだそう。
ちなみに私が欲しいのは8,600円のシュロ箒。
もうアホかもしれない。
アホなのかもしれない。
それよりはやくケイタイを買えよ、自分。
そんな
こんな
今春、またまた引越しをすることになりました。
という報告を。
新しいお部屋も決まり、3月中は荷造りです。
振り返ればここ3年ほど、1年に1度は住まいを変えているという
アンチ省エネ人生の私。
今度のお部屋ははじめて自ら探し出し、じっくりと吟味し、
どっしりと腰をすえて、
あと、どんどん外にも飛び出していきたい!伝書鳩みたく。
過去3年間の遊牧民パラサイト生活ゆえに
今!
ついに!
大型家電を買わなくてはならないという超・
除湿機(イオンもでる)とか、布団乾燥機なんてのはあるのに、
冷蔵庫、洗濯機、オーブンレンジ、コンロ…
欲しております、どなたか格安でゆずってくださる方いませんか!
特に、洗濯機と冷蔵庫
あんなに高いとは。 オドロキダヨー。
引越しをしたら、
引越しパティーしたいと思っているのでので。
来てワイワイしてくれたらうれしいです。
そんなこんなです。
今後ともどぞよろしくでございます。
ぺこん
拝
追伸:先日、ひとり神戸—京都—大阪弾丸ツアーに行ってきました。
けっこういけるな、とおもいました。
PR
cojicoji、メールが届かないよ。どうしたんだい?
-----
今日の夢はガンダム芸人土田晃之と大学の先輩Oさんが出て来た。
土田が副学長でOさんが学長。
畳の学長室に私服で仕事をしていて、
「あ、そうだ!前約束してたやつあげるよ!」と言われて、
ガレージについて行ったらスペアタイヤだった。
土田、Oさんに頭が上がらない感じだった。すごい。
------
「インスタント沼」
麻生久美子がスキデー。借りたのにまだ見てない。
返却期限がないとつい先延ばしにしちゃうねぇ。
一緒に借りた「モンスターズインク」は三回も流してるのに。
え、だってコドモが静かになるんだもん。
-------
調理器具をちょっとずつ買い足してます。独身時代の安いものからせっせと移行。
毎日使うものばかりなので、小ぶりでしっかりしてて長く使えるものを吟味しつつ、
高すぎず自分にあったものを本当に少しずつそろえる。
例えば保存容器は琺瑯よりガラスのが好き。
プラスチックは料理の保存には使わない(汚れやにおいがつく)
そのかわり切った野菜や冷凍には便利なのでそれ用のをいくつか。
蒸し器が欲しかったけどばかでかい上に高いので、
鍋で蒸し物が出来る器具を買った。
今狙ってるのは、
実家で使ってるHENCKELSの包丁。し、しかも高いほうのやつ。
今使ってるやつもそれほど安物ではないのだけど、もっと切れたい(変な日本語)
研いでも研いでもあんまり変わらない。
こう、かぼちゃとかさつまいもとかをすとーんと切りたいんです!
あとあと!
CookOneのフライパン。飯島奈美さんおすすめの。
こういうひとが使ってる器具って
アンティークの一点モノかすごく値が張るものばかりなんだろうなぁと思ってたら、
そうでもないものも多々混じっていて嬉しかった。
こだわりすぎるって逆にかっこよくないよなーって、
親になって主婦になって思うようになった。
他にもほしいものいろいろ…
確定申告で税金無事に戻って来たら考えよう…。
財布を握っているとはいえ主婦は大変なのだ…。
来年夏には大イベントがあるし…。
今日から六本木の21_21 DESIGN SITEで始まった、
クリスト&ジャンヌ=クロード展。
行ってきました。
14時からクリスト氏によるレクチャーがあり、
事前予約していたんだけれど
大幅なチコク…会場をまちがい…
とちゅうで行こうというきもちが折れそうになりつつ、
ふんばっていってきました。
Q&Aにはかろうじて間に合い、
一番後ろでおとなしく聞く。
約1時間にわたるQ&A、おもしろかった。
すごく心に残ったのは、
「実現不可能なことは考えない」と言っていたこと。
私たちから見れば、ドイツの国会議事堂と包むことなんて「不可能」なことなんだけれど、
それをそう答えていたのはとても印象的だった。
「この世に不可能なことなんてない」なんて言葉があるけれど、
かなしいかな、不可能なことはどうしても存在する。
社会からも時間からも自分の肉体からも、制約がどうしてもでてくる。
けれども、棒高飛びを例にすれば、
実現可能というバーを少しずつでも上げていくこと、
可能かどうか試行し、見極める姿勢で挑み続けること
ということが大事なんだろうな、とおもった。
二人のたくさんのアイデアなかでも、「失敗作」となったものがある。
不可能だと判断すれば、ばっさり切ることも
夢を可能にするためには必要な作業なんだ。
夢みる段階はもう卒業しよう。
展示は作品の特性からほぼアーカイブとドローイングなのだけど、
それらから当時の光景を想像して、ふくらめて、なんだか感極まる。
ビデオアーカイブなんか長すぎてとても全部観てられないんだけど、
1つのプロジェクトだけでも観ておきたいところ。
クリスト&ジャンヌ=クロードという二人のアーティストによる
作品の壮大なスケール、
そして不可能なようなことを、実現していくジョイ(喜び)のなかにある
お互いへの愛に、いたく感動してしまった。
ジャンヌ=クロードは、クリストと出会い、彼のパートナーとなったことで
必然的にアーティストとなった。
そして昨年11月に惜しまれつつもこの世を去った。
クリストは今も二人の夢の実現に向かって取り組みを続けてる。
彼らの作品は、
彼ら自身のために生まれた「ドラマ」とも言えるかもしれない。
わたしはそんなドラマティックな世界に、泣きそうになってしまった。
ともだちと長電話。
なんだかとてもわくわくするような報告が聞けて、
うれしくてたまらない気分。
来週には、また別のともだちが
静岡からいい報告を持って、ぴゅーっと横浜にやってきてくれるもよう。
楽しみだなあ。
最近のわたしは、
少し肉を意識して歩くようになったり、
少しケミカルな素材を減らしてみたりして
からだをケアしたい時期のようだ。
ともだちの言うところによると、
考え方など中身が成長したとか変化すれば、
からだという容れ物も自然に変わろうとするもの
ということなのだけど、
わたしの場合
精神はまったく成長した兆しを感じられないので
そのことについて納得はできるけど、
しっくりできてなかった。
でも電話を切ったあと、ほよほよと考えていて
もしかしたらこれは、
中身が変わりたいってねがっているというサインなのかな、と。
ともだちの場合は、精神の変化あっての体調の変化なのだけど、
わたしの場合は、体調の整備あっての精神の変化を、
どっかじぶんが望んでいるのかも。
へへっとどうでもいいような負の要素に
ひきずりこまれないように、
つよいこころとからだがほしいんだ!
**
お知り合いのライターさんに、
ちょっぴりおしごとをいただいた。
ちかぢか急遽、神戸に行ってみることに決めた。
新天地もおそらく決まりそう。
すこーしずつ駒は進みはじめております。
その一方でまだ変えないと心に決めたこともあります。
2月はいろいろとがんばりたい月。
2010年はこの一ヶ月にかかってるとさえ思う。
気合い入れてゆくですよ! ばっちんっ
おやおやっ
つ も っ て い る !
雪が、こんこんと 降っております。
うは!
カーテンを閉めていたのでしばらく気づかなかったのだけれど、
キッチンのシンクの横に立って、水を汲んで飲んで。
ふう、と一息。窓を眺めて、わわわっと一気に気分が!!
雪国に生まれなかったせいか、
雪のこわさをしりませぬ。
だから雪が降ってくるのに出くわすと、
そらもおう きゃんきゃん してしまいます。
この写真も、はだしのままベランダに出て撮りました。
さーぶっ!
磐田は雪降っているかしら。
全国的に雪でもがんこに降ろうとしない私のふるさと。
ここのところ、
銀世界が見たくてたまらないーーとおもっていたところの、コレ。
ねがい叶ったー。
それに2月のはじまりの日っていうのがおもしろいなあ。
1月を振り返り。
1月に見たものなど。
MOVIE
・ザ・シンプソンズMOVIE
だれかシンプソンズシリーズのDVDもってませんか
・南極料理人 沖田修一監督
おもしろかった!人間関係やごはんと生活の関係が微妙な変化でつながれていて。
くすくす笑いながら見ました。
・蛇イチゴ 西川美和監督
西川監督の「ゆれる」がすきで。これは初監督作品でした。
西川監督らしさの芽生えがみえる作品。
・音符と昆布 井上春生監督
これは…どうなんだろう。。脚本が浅いのか、それとも脚本を映像にする力不足か。
なんだか深みが感じられず、ざんねんだった。
ART
・「内藤礼 すべての動物は、世界の内にちょうど水の中に水があるように存在している」
@t 神奈川県立近代美術館 鎌倉館
最終日、ぎりぎりでひとりで鎌倉にむかった。時間がたっぷりとなかったことが悔やまれる。。
ゆっくりと、時の流れを感じながらそれでいて時間をわすれて…そんなふうに見たかった。
全然知らない人だけど小耳に挟んだ会話を拝借。
「僕はもうこれで4回目だけれど、どれも見え方は違ってる。
パートナーと来た2回目のときは、まさに導かれたという感じだった。」
・「出津京子・地主麻衣子」展 @t Art Center Ongoing
トークイベントに行った。
言葉と絵を使った作品をつくるということで共通した二人の作品展。
とくに地主さんの話は興味深かった。
地主さんは「言葉」から「音」を感じているようで、
私は「言葉」に「絵」を感じるのでそこんとこの違い、、どうなのかなあ。
会ったひと。
・12月に生まれたばかりの、ツクルくん と、その家族
ちっちゃい、ぐねぐねのくび、つやっつやの髪の毛…
抱っこするおとなのひとの顔がどんどん変わってく!
にんげんってだれもが必ず存在だけでだれかをしあわせにしてる
はず。と、
きぼうを持つ。
あ、テレビのお天気ニュース
秩父で積雪6センチって言ってるわ。
こんなときもあったわね。
あした、雪ダルま
つくれますように。
カマクラ
つくれますように。
おやすみなさいまし。
06 | 2025/07 | 08 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カテゴリー
プロフィール
HN:
cojicoji & みずの
性別:
女性
自己紹介:
2007年9月から2008年3月まで
不定期でオープンした「suzuki203」。
サロン風に、cojicojiとみずのの自宅スペースを開放し、
ゆるいおもてなしと企画を用意して
みんなで有機的な時間の共有を試みる。
2008年4月より、
cojicojiとみずのはそれぞれの道を歩むこととなり別々の場所へ。
いつかもう一度
「suzuki203」なる場所で会えるときまでここで・・・。
不定期でオープンした「suzuki203」。
サロン風に、cojicojiとみずのの自宅スペースを開放し、
ゆるいおもてなしと企画を用意して
みんなで有機的な時間の共有を試みる。
2008年4月より、
cojicojiとみずのはそれぞれの道を歩むこととなり別々の場所へ。
いつかもう一度
「suzuki203」なる場所で会えるときまでここで・・・。
アクセス解析
カウンター
アクセス解析