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重曹が欲しい水野です。



「橘蓮二 写真集『高座』」


旦那さんからいただいた産まれた日のプレゼントです。






ずーっと欲しかった写真集です。


あの落語の舞台がこんなにも鎮まって写るものかー、という驚き!



見ている間は楽しく、ゆるい気持ちで気楽に見ているのに
こんな風に切り取られると、



本当は積み重ねられた修行の上になりたつ技や芸の集大成なんだなあ、



ということをひしひしと感じる一冊でした。






普段あまり図録や写真集は買わないようにしています。

理由は『あとで見ないから』




美術館で観た絵画を本で見たり、
独立して鑑賞すべき写真がまとまってたりすると、

よほどその図録や本そのものに魅力がないとおもしろくないと思ってしまうのです。




でもこの写真集がどうしてもほしかったのは、
落語という動いているものがおさまっているからです。




もっとくだけてしまうと、「あれがこんなふうに写るんだ!」という、
思い出アルバムみたいな気持ちで観れるのでした。







「カスピ海ヨーグルト」





我がcojicojiがカスピ海ヨーグルトを求めて右往左往していたので、
ちょっと調べてみました。




するとどうでしょう、カスピ海ヨーグルトの種というのは
某食品会社の通信販売でしか売っていないらしいのです。






なんでも完全密封してしまうと、
発酵で容器が変形してしまう恐れがあり、
空気穴をあけなければいけないのだが、
日本では穴を空けた容器での販売が許可されていないから



らしいのです。



okan、貴重なものをありがとう。


大事にしよう、うちのカスピ君(今は嫁に出てるけど)



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無題
カスピ海ヨーグルトがここでこんなに珍重されているとは…
もとを辿れば、うちのおばの家からの子孫なのよ、うちのカスピさんも。

母から子へ、子から孫へ、孫からひ孫へ。

なんであろうと、このように受け継がれていく物は、素晴らしい。
okan 2008/04/23(Wed)21:58:55 編集
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HN:
cojicoji & みずの
性別:
女性
自己紹介:
2007年9月から2008年3月まで
不定期でオープンした「suzuki203」。
サロン風に、cojicojiとみずのの自宅スペースを開放し、
ゆるいおもてなしと企画を用意して
みんなで有機的な時間の共有を試みる。


2008年4月より、
cojicojiとみずのはそれぞれの道を歩むこととなり別々の場所へ。


いつかもう一度
「suzuki203」なる場所で会えるときまでここで・・・。




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