スズキニーマルサン
と読みます
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
お仕事中、
運よければ何度か、
本を読める時間がある
いちおう、図書室が併設されていて、
じゅんぐりでそこの受付なんやらもやる
そのとき、
人がいないこと限定で本を読める
(ベンキョー!ベンキョー!ということで)
知識がなければナビゲーターなんぞできぬものな!
本…というか主に雑誌なのだが、
美術手帖
ユリイカ
現代思想
スタジオボイス
iD
…あとは忘れた
などなどのバックナンバーから
ちまちま選んで読んでいる
特に
2006年1月号の美術手帖が、いま読み返すと実は面白かった
美術手帖、今月号から新装したけれど、、、
あれはどうなの?
他には、いまの常設展の関連資料もあって
その中で今日はこれを
佐藤雅彦 『毎月新聞』 毎日新聞社 2003年
http://www.amazon.co.jp/%E6%AF%8E%E6%9C%88%E6%96%B0%E8%81%9E-%E4%BD%90%E8%97%A4-%E9%9B%85%E5%BD%A6/dp/4620316180
1998年から2002年にかけて、
毎日新聞の紙面上に月1回のペースで連載されたコラムをまとめたもの
表紙が「毎月新聞(準備号)」なのだけど、
そのヘッドラインが
「じゃないですか禁止令」
三河弁の「~じゃんね」を思い出した
大学入学当初、三河圏の友人に
「私ってよく○○しちゃうじゃんね~、でね、」と言われたとき
えっ、ごめん 知らないし・・・!出会ったばっかだし・・・!
と思ったものだ
もしかして三河弁が全国区になったのだろうか?
まあ、三河の人には日常だしさ、
そんなに批判することないと思うけどお~・・・
と思いつつ先をすすめる
面白かった
フイてしまった
佐藤さんは
オープニングのとき、
展示方法とか細かいとこまでかっちりきっちりこだわってらして
とても真摯というか堅気というか
そんな印象を受けて
えーあの方から「だんご三兄弟」やら「バザールでごさーる」といった
ゆっる~いキャラが生まれるのーー!
なんて不思議思っちゃったりしてましたが
あの本を読んでなんとなくそんな一面が垣間見えました
おもしろかった
特に靴を履いたあと忘れ物に気づいたときどうするかについての議論
今朝もやっただけに
がぜんツボに
やっぱり面白いモノをつくる人は面白いのだ
面白い人から面白いモノが生まれるのだ
ね、
ピタ~ゴラ スイッチ♪
PR
この記事にコメントする
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
カテゴリー
プロフィール
HN:
cojicoji & みずの
性別:
女性
自己紹介:
2007年9月から2008年3月まで
不定期でオープンした「suzuki203」。
サロン風に、cojicojiとみずのの自宅スペースを開放し、
ゆるいおもてなしと企画を用意して
みんなで有機的な時間の共有を試みる。
2008年4月より、
cojicojiとみずのはそれぞれの道を歩むこととなり別々の場所へ。
いつかもう一度
「suzuki203」なる場所で会えるときまでここで・・・。
不定期でオープンした「suzuki203」。
サロン風に、cojicojiとみずのの自宅スペースを開放し、
ゆるいおもてなしと企画を用意して
みんなで有機的な時間の共有を試みる。
2008年4月より、
cojicojiとみずのはそれぞれの道を歩むこととなり別々の場所へ。
いつかもう一度
「suzuki203」なる場所で会えるときまでここで・・・。
アクセス解析
カウンター
アクセス解析