スズキニーマルサン
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えー、みずのです。
柳家花緑師匠の独演会に行ってきました。
内容もさることながら、お若いからか勢いがあって、客席の笑い声にも力強さがあった気がします。
23歳という若さで真打ちに昇進し、これは戦後の落語家では初らしいです。
すごいー。
演目は「厄払い」「宮戸川(お花半七馴れ初め)」「笠碁」。
枕話はレストランで見たおもしろボーイさんの話から、電車の中で化粧をする女性の話まで、
もりだくさんでした。あはあは。
「落語」
落語は、高座と呼ばれる舞台の上で噺家が話芸を披露するという、
高度な噺の技術が必要とされる日本の伝統芸能です。
大雑把に分けて上方落語と江戸落語があり、
江戸落語の方には「前座・二つ目・真打ち」という制度が残っています。
(上方落語にもなきにしもあらず・・・なようですが)
プロの落語家と呼ばれるためには、何らかの協会や組合に属していることが必要とされています。
つまりは師弟関係、弟子入りしなければいけません。
羽織が着れるのは二つ目から、トリを務められるのは真打ちから。
ついでに自分の手ぬぐいが作れるのも二つ目からです。
基本的には歌舞伎のような世襲制はありませんが、
笑点でおなじみの林家木久蔵(現・木久扇)さんと二代目林家木久蔵さんは親子です。
最近ダブル襲名しまして、今その記念講演が巡業してます(いきたい・・・)
今回観に行った柳家花緑さんは五代目柳家小さんのお孫さんです。
ちなみに、「寄席」とは講義では落語や漫談を上演する小屋という意味ですが、
狭義ではほぼ毎日上演を行う「定席」を指すことが多いです。
今ある定席は東京にある四軒(浅草演芸ホールとか、新宿末廣亭とか)がそれにあたります。
少ないですねー。
まだまだ初心者・・・もっと知りたい。
二月には寄席に行きます。うきうき。
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プロフィール
HN:
cojicoji & みずの
性別:
女性
自己紹介:
2007年9月から2008年3月まで
不定期でオープンした「suzuki203」。
サロン風に、cojicojiとみずのの自宅スペースを開放し、
ゆるいおもてなしと企画を用意して
みんなで有機的な時間の共有を試みる。
2008年4月より、
cojicojiとみずのはそれぞれの道を歩むこととなり別々の場所へ。
いつかもう一度
「suzuki203」なる場所で会えるときまでここで・・・。
不定期でオープンした「suzuki203」。
サロン風に、cojicojiとみずのの自宅スペースを開放し、
ゆるいおもてなしと企画を用意して
みんなで有機的な時間の共有を試みる。
2008年4月より、
cojicojiとみずのはそれぞれの道を歩むこととなり別々の場所へ。
いつかもう一度
「suzuki203」なる場所で会えるときまでここで・・・。
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