スズキニーマルサン
と読みます
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
先日書いたように、
おもしろアート情報ブログにするんだ!
と気張ったら、
なんにも書けないことに気がつきました。 とほー
なのでやっぱりまあ
肩のちから抜いてゆるくいきます。
くだらない日記だって書きます。
そういえば、
最近めっきり、いずみたんの書き込みがないですが、
ネットが今つながっていないとかどうとか。
そのうちバチーンとつながるのだろうけど、
そしたら復活してくれるかなぁ。
昨日はホタテ祭りに参加。
今日はキッチンを磨いてます。
とりあえずシンクとコンロ。重曹で。
----------------------
*展覧会きろく
『ネオ・トロピカリア-ブラジルの創造力』 @t 東京都現代美術館
いつの日かの朝に食べた、
ビタミンカラーのフルーツを思い出した。
鮮やかであまずっぱい陽射しの味のするフルーツ。
見る 元気になる きれいな色々
なのだけど、
どこか痛みも憂いも感じる。
むしろ、それらの上に覆われているのかも、その鮮やかさは。
ペンキで塗りたくっているのかも。
朝、フルーツをたべたいなぁ。
そう思う感覚に、似ていた。
-
「生きることはアートそのものだ」 エリオ・オイシチカ
彼の、
色のフィルターをくぐって
最後にマンゴージュースを飲む
という作品、
わけがわからなかったのだけれど、
あとあと解説を読んだら
そのマンゴージュースの のどごしとか甘さとか
ぐわーっと思い出してきて、
みるみる自分の身体にオレンジ色が浸みてゆく気がした。
色のフィルターをくぐって、
ラジオ、テレビ、CDプレイヤーの情報の音をくぐって、
最後にオレンジ色の液体を身体に流し込む。
ほら、だんだん作品が自分のからだと溶け合ってゆく感覚。
よくもわるくも。
-
量もたっぷり、
ただなんとなく順路がわかりにくいのだけど、
いろいろ歩きながらで飽きない。
-
あ、
あと、
葉っぱがスピーカーになるという作品は
葉っぱに話しかけられているかのよう。
素敵だった。
-
面白かったよ。
PR
この記事にコメントする
03 | 2024/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 |
カテゴリー
プロフィール
HN:
cojicoji & みずの
性別:
女性
自己紹介:
2007年9月から2008年3月まで
不定期でオープンした「suzuki203」。
サロン風に、cojicojiとみずのの自宅スペースを開放し、
ゆるいおもてなしと企画を用意して
みんなで有機的な時間の共有を試みる。
2008年4月より、
cojicojiとみずのはそれぞれの道を歩むこととなり別々の場所へ。
いつかもう一度
「suzuki203」なる場所で会えるときまでここで・・・。
不定期でオープンした「suzuki203」。
サロン風に、cojicojiとみずのの自宅スペースを開放し、
ゆるいおもてなしと企画を用意して
みんなで有機的な時間の共有を試みる。
2008年4月より、
cojicojiとみずのはそれぞれの道を歩むこととなり別々の場所へ。
いつかもう一度
「suzuki203」なる場所で会えるときまでここで・・・。
アクセス解析
カウンター
アクセス解析