忍者ブログ
スズキニーマルサン と読みます
[257]  [256]  [255]  [254]  [253]  [252]  [251]  [250]  [249]  [248]  [247
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。





先日書いたように、
おもしろアート情報ブログにするんだ!
と気張ったら、

なんにも書けないことに気がつきました。 とほー

なのでやっぱりまあ
肩のちから抜いてゆるくいきます。
くだらない日記だって書きます。






そういえば、
最近めっきり、いずみたんの書き込みがないですが、
ネットが今つながっていないとかどうとか。
そのうちバチーンとつながるのだろうけど、
そしたら復活してくれるかなぁ。



昨日はホタテ祭りに参加。 
今日はキッチンを磨いてます。
とりあえずシンクとコンロ。重曹で。




----------------------


*展覧会きろく



『ネオ・トロピカリア-ブラジルの創造力』 @t 東京都現代美術館


いつの日かの朝に食べた、
ビタミンカラーのフルーツを思い出した。
鮮やかであまずっぱい陽射しの味のするフルーツ。



見る 元気になる きれいな色々

なのだけど、
どこか痛みも憂いも感じる。
むしろ、それらの上に覆われているのかも、その鮮やかさは。
ペンキで塗りたくっているのかも。



朝、フルーツをたべたいなぁ。
そう思う感覚に、似ていた。





「生きることはアートそのものだ」 エリオ・オイシチカ

彼の、
色のフィルターをくぐって
最後にマンゴージュースを飲む
という作品、

わけがわからなかったのだけれど、
あとあと解説を読んだら
そのマンゴージュースの のどごしとか甘さとか
ぐわーっと思い出してきて、
みるみる自分の身体にオレンジ色が浸みてゆく気がした。

色のフィルターをくぐって、
ラジオ、テレビ、CDプレイヤーの情報の音をくぐって、
最後にオレンジ色の液体を身体に流し込む。

ほら、だんだん作品が自分のからだと溶け合ってゆく感覚。
よくもわるくも。




量もたっぷり、
ただなんとなく順路がわかりにくいのだけど、
いろいろ歩きながらで飽きない。




あ、
あと、
葉っぱがスピーカーになるという作品は
葉っぱに話しかけられているかのよう。
素敵だった。





面白かったよ。


PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新記事
プロフィール
HN:
cojicoji & みずの
性別:
女性
自己紹介:
2007年9月から2008年3月まで
不定期でオープンした「suzuki203」。
サロン風に、cojicojiとみずのの自宅スペースを開放し、
ゆるいおもてなしと企画を用意して
みんなで有機的な時間の共有を試みる。


2008年4月より、
cojicojiとみずのはそれぞれの道を歩むこととなり別々の場所へ。


いつかもう一度
「suzuki203」なる場所で会えるときまでここで・・・。




アクセス解析
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]