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今日も、ロッポンギ
『The House 展 -現代アートの住み心地-』
@日本ホームズ住宅展示場
六本木にある住宅展示場のモデル・ハウス4棟で
現代アートを展示している
モデル・ハウス見学ってだけでウキウキしてしまうのに、
そこでアートの展示まで!
作品の「展示」というよりは、「住んでいる」という感覚のほうが近い
作品が、住む家
作品と、住む家
いつもは無機質になりがちなモデル・ハウスが
作品が潜むことによって
「愛くるしい家」になっている
モデル・ハウス4棟ってことで
がっつり見ごたえもあるし
4棟それぞれキュレーターが違うので
それもまた面白い
大学の先輩が参加するグループの作品も偶然展示されていて
ますます面白かった
その作品は他の場所で見ていたけれど
子ども部屋にあるというのも、とてもよかった
この展覧会を見つけたのは
以前から「家に作品を展示する」という形態にとても興味を持っていたからで、
今日行けたことはいい刺激になった
某建築家の方のオープンハウス展にも行かせていただいたことがあるのだけど、
それは実際住んでいるところに展示をしていて
今でもかなり心に残っている
住む、暮らす、
という誰もが行う日常に
アートという非日常な要素の強いものをとけ込ませる
それが、やりたいことのひとつ
というかかなり骨組みの部分に近いかもしれない
いやーとても面白かった!
今日から5月29日(木)まで 詳しくはコチラ→http://www.geocities.jp/dandans_news/news.html
オススメです!
上のイベントにかなりの時間を使ってしまい、
あとは21_21 DESIGN SIGHTに行っておしまい
三宅一生ディレクション「XXIc.―21世紀人」
http://www.2121designsight.jp/
これもよかったです
とくに関口光太郎氏の作品
ガムテープと新聞紙でできている
よーく丁寧に見ていくと、
そこに存在するひとつひとつの正体が明らかになってくる
「あ!あんなところにペンギン!」
鈴木康広氏は
じつは同じ画塾であった(かなりの先輩だが)ということがあって
彼の展示があるとワクワクで見にゆく
水滴がネンリンに
なんてロマンチックなのだろう
そんなこんなでスタバでお茶して帰る
で、その後
前からマリメッコのながぐつの実物をチェックしたかったので
みなとみらいに向かおうとしたのだけど
20時を回っていて断念
アロハシャツ展の券とかあるんだけどな・・笑
いつあっち方面にゆこうか・・・
悩みどころです
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不定期でオープンした「suzuki203」。
サロン風に、cojicojiとみずのの自宅スペースを開放し、
ゆるいおもてなしと企画を用意して
みんなで有機的な時間の共有を試みる。
2008年4月より、
cojicojiとみずのはそれぞれの道を歩むこととなり別々の場所へ。
いつかもう一度
「suzuki203」なる場所で会えるときまでここで・・・。