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スズキニーマルサン と読みます
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今日、という一日





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ブランチから始まる


パリふわなクロックムッシュとコーヒーゼリーをいただく
近くの喫茶店で

いままで何度かここでごちそうになったけれど、
今日はじめて頼んだクロックムッシュは絶品
オドロキの、ふ わ ふ わ




---



そのあとふらり御茶ノ水まで
トーキョーワンダーサイト本郷
 http://www.tokyo-ws.org/hongo/index.html コチラへ

お目当ては
『ソラリーマン』 青山裕企さんの

スーツを着たふつうのサラリーマンが空を飛んでいる写真作品
だから『ソラ(空)リーマン』


写真として、
切り取られてその一瞬が目の前にあるのだけど、
その「一瞬」の前後のようすまで気になってしまってしょうがなくなる写真は
なかなか出会えないような気がする


え、え、え、
コノあとコノひと、どう着地してんの・・・


や、やや、
コノまえコノひと、どんな気持ちだったんだろーーーー!


こんな調子で
おもしろいです


別階で展示されていた塩川直子さんの作品はすごかった
圧倒されます

いろんな見方を持っている作品
見る場所によって表情が変わる
しろとくろのモザイク
いや、それは点と点の配列

点の正体はビーズだった




----



そのあとは六本木
『アネット・メサジェ:聖と俗の使者たち』 http://www.mori.art.museum/contents/annette/index.html

カワイイとグロイが共存してる作品たち

はたして
「カワイイ」は 『聖』 で、「グロイ」は 『俗』 なのか
それとも
「カワイイ」が 『俗』 で、「グロイ」が 『聖』 なのか

いや、
すべては混ざり合ってるのかもしれない
境界線なんてないのだろう




-----



夜、
花火の音にふるえた

音のあるほうへ、視線の指すほうへ

靄の中からうっすら明るく花火が
現れては消えていった



今日 が、
鶴見川の花火の日だったのでした







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プロフィール
HN:
cojicoji & みずの
性別:
女性
自己紹介:
2007年9月から2008年3月まで
不定期でオープンした「suzuki203」。
サロン風に、cojicojiとみずのの自宅スペースを開放し、
ゆるいおもてなしと企画を用意して
みんなで有機的な時間の共有を試みる。


2008年4月より、
cojicojiとみずのはそれぞれの道を歩むこととなり別々の場所へ。


いつかもう一度
「suzuki203」なる場所で会えるときまでここで・・・。




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