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スズキニーマルサン と読みます
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シンジュク西口にある、
新鮮な魚貝を食べられる居酒屋に連れて行ってもらった!

あれは
や ば い !


もうね、もうね、
9割がたサラリーマンのおじちゃんしかいないけど、
ものすごい狭くて椅子はビールケースだけど、
なかなかおてごろだし、店員さんが気さくでよい。

頼まなかったけど、カマとかひどいよ。
あぶらのりまくり。


魚・貝好き集まれ!連れてくよ!




* こ と ば


   僕にとっていちばん重要なのは、作品が日常生活に根ざしているということ。

   アーティストやアート関係者のための作品なんてつまらない。

   そんなもの、誰も真剣に面白いなんて思っていやしないよ。

                           Jochem Hendricks (『Huge』 54号より抜粋)




単純で明解。
その通りだと思う。
彼のことばの、「作品」というところを、
わたしは「ギャラリー」に置き換えて。

こういうことをこちらに来てモンモンと考えていたが、
こうやって他の人に言葉にされるとスッキリする。


ちなみに
ヨッヘン・ヘンドリックスさんの作品、
一見すーごいくだらないことをしてるのだけど、
おもしろいですよ。
だって、「くだらない」と思っていたことを実行するって
なかなか労力が要るものなのです。


砂のつぶの数を数えますか?
流れ落ちる涙をぬぐわずに何リットル溜めることができますか?


あなたの視線は何を描いていますか?






彼の作品は唯一 いま ICCで観ることができます。


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プロフィール
HN:
cojicoji & みずの
性別:
女性
自己紹介:
2007年9月から2008年3月まで
不定期でオープンした「suzuki203」。
サロン風に、cojicojiとみずのの自宅スペースを開放し、
ゆるいおもてなしと企画を用意して
みんなで有機的な時間の共有を試みる。


2008年4月より、
cojicojiとみずのはそれぞれの道を歩むこととなり別々の場所へ。


いつかもう一度
「suzuki203」なる場所で会えるときまでここで・・・。




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