忍者ブログ
スズキニーマルサン と読みます
[206]  [205]  [204]  [203]  [202]  [201]  [200]  [199]  [198]  [197]  [196
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。






今までに読まなかったような本を読んでる。

『宇宙エレベーター』 アニリール・セルカン
http://www.amazon.co.jp/%E5%AE%87%E5%AE%99%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%83%99%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC-%E3%82%A2%E3%83%8B%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%AB%E3%83%B3/dp/4479391398/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=books&qid=1222264818&sr=8-2



11 次元の世界とか、
考えたことなかった。


科学なんて毛嫌いしてきたわたしは、
簡単な言葉も、ゆっくり読まないと呑み込めない。
なぞるように読む。



ページをめくるたびに宇宙が拡がってく、

壮大で果てしない創造の旅。











宇宙飛行士候補で、日本語を含めて8カ国語しゃべれて、碑文まで自分で訳す、、、齢35歳!
ああ、天才って!天才って!


わかったよ、セルカンさん!
この日常は 「宇宙」 とつながってるんだ
「はてしない可能性」 とつながってる

   と、本を握り締める。 (←借りモノで実は直筆サイン入り)




ちっぽけだけど、在ること。
目には見えないし、はかれないけれど確かなこと。
もしくは、イマジネイションから生まれること。
そして、愛だけは科学できない。

惑星の愛。
人間の愛。




すべてにクリエイションがある。
セルカンさんすてきすぎ。



またまた追記:
と、どういうわけか、
今年の12月、浜松のアクトに彼が来るらしい。
講演するらしい。
心底行きたい。


なぜこういうときに私は横浜にいるのだろう。




PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
<< HOME 17日、追記 >>
06 2025/07 08
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
最新記事
プロフィール
HN:
cojicoji & みずの
性別:
女性
自己紹介:
2007年9月から2008年3月まで
不定期でオープンした「suzuki203」。
サロン風に、cojicojiとみずのの自宅スペースを開放し、
ゆるいおもてなしと企画を用意して
みんなで有機的な時間の共有を試みる。


2008年4月より、
cojicojiとみずのはそれぞれの道を歩むこととなり別々の場所へ。


いつかもう一度
「suzuki203」なる場所で会えるときまでここで・・・。




アクセス解析
カウンター
アクセス解析
忍者ブログ [PR]