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スズキニーマルサン と読みます
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新宿駅のルミネに、
成城石井ができました ちょっと前に。
ひどい誘惑です。
どうしてケチれないのか、食費!




書けなかった近頃のイロイロを
ぽち ぽち 綴ってゆくことにする。







■フラメンコ




フラメンコの踊り手をめざす友人に連れて行ってもらいました。

コンサートホールなどでの大きい舞台ではなく、
そらもう小さい貸しスタジオの一室で行われた、フラメンコ・ライヴ。


フラメンコと聞くと、
まずは情熱的な舞踊を思い浮かべる方が多いと思います。
私もその一人だったわけだけれど、

実は、フラメンコは歌が主役なんだそうです。

歌にあわせてギターを弾く。
歌にあわせて踊る。


だからそもそもCDプレイヤーから流れるミュージクに合わせて踊るのは、
本質的なフラメンコではないらしい。


これだけでも、フラメンコって深い。



今回は 歌い手さんが2人、ギター奏者さんが1人、踊り手さんが3人。

もうもう友人が全力で推奨していたのを
全身で実感!


音と熱が、全身を刻み込む感じ。というのかな。
その感動を表現できるのは、
泪しかないのかも。
自分の身体でしか返せない、この感動は。
言葉でなんて、とうてい無理です。


ホールとかの大きいステージでのフラメンコも、
それはそれで別のすばらしさがあるのだとか。

というわけで、3月の 「カルメン」 も絶対観ようと約束。


初めて生で、プロのフラメンコを観たわけだけど、
これは日本人のステージで。
きっとスペイン人に負けないほどすばらしいステージだったのだろうけど、
やはりスペイン人のフラメンコも観てみたい。


民族・国・血・・・
同一?多様?

いろんな問題を孕んでいるけれど、

これがすばらしい文化であること

それだけは確かだ、
実感しました。 痛いくらい。







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プロフィール
HN:
cojicoji & みずの
性別:
女性
自己紹介:
2007年9月から2008年3月まで
不定期でオープンした「suzuki203」。
サロン風に、cojicojiとみずのの自宅スペースを開放し、
ゆるいおもてなしと企画を用意して
みんなで有機的な時間の共有を試みる。


2008年4月より、
cojicojiとみずのはそれぞれの道を歩むこととなり別々の場所へ。


いつかもう一度
「suzuki203」なる場所で会えるときまでここで・・・。




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