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スズキニーマルサン と読みます
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こっちで 秋野不矩 を見られる機会があるなんて


秋野不矩展 @t 神奈川県立近代美術館 葉山
http://www.moma.pref.kanagawa.jp/museum/exhibitions/2008/akino_fuku/index.html



京王新線の新宿駅で、
この「朝の祈り」が目に入ってきて
いっしゅん ワ!っとした
東京で目にするとは、これっぽっちも思わなかったのだ


秋野不矩は、浜松生まれの日本画家です

土っぽくって
かさかさ
おだやかな色の絵を描きます


ほとんどの絵がインドの風景なのだけど、

土っぽくって
かさかさしてて
ぼそぼそしていて・・・
おだやか、というところが
どういうわけか懐かしさを運んでくる



図版やピクセルじゃ、この絵の良さは伝わんないんだろうな



行きたい 葉山
でもやっぱり、秋野不矩美術館の空間の中で、見たい




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フラワーペンを買った
ペンの上にむだに花がついてるの
造花なんだけど



でも何か書くたびにふよふよするこいつはなかなか可愛いです

モチベーションあがる


本当は、
本物の花の種を植えたいが
ちゃんと育てられる自信がないです・・・ミドリも枯らすのに


できれば
パンジーとポピーの種を
植えてみたいのだけどな


気まぐれで
誕生花を調べてみたら エンゼルトランペット というお花でした

花言葉は “偽りの魅力…”







はうあーっ



--------------

今週のお花 2

いただきました
ありがとう

R0014045new.JPG














恵比寿で海鮮丼 ウィズ Nさん


食事を残すのがきらいで、
外でたべるときはたいてい無理してたいらげます
それで今夜も食べすぎでヒーヒー言ってます
くるしいのなんのって





まあそんなことどーでもよくって、
話変わりますが


キュー!
みなさんは電車に乗るとき、頭上の網棚を使いますか?



私は使いません、使ったことありません (理由は言いませんが!)
むしろあんなとこ、誰が使うの?とか思っていた (理由は言いませんが!)


でも最近、
あれって結構みんな使っているのかも、と気づき始めた
そんで結構ベンリなのかも、と思い始めた




結構な満員で肩にバッグをかけるのって
すごいかさばってヤなかんじだし、

何がこぼれた後かわからないような床に、バッグを置くことなく
少しの間あの重さから解放されるし




意外にいいもんなのかな~、っていうこの「感じ」
食わず嫌い的なアレなのかも~、っていうこの「感じ」

『ウォシュレット』 と、似ている





私はウォシュレットが怖くて、どーしてもあのボタンは押せないのだが、
どうやらあれって実は人気なんでしょ?


網棚も気づけばそうゆう存在だった


私は「使わないモノ」として当然のごとくスルーしてきたけど、
実は「ベンリ」で「結構人気」


やー世の中には私は知らなくて、使わなくて、損してるような
「当然在るモノ」ってのがたくさんあるんだよなァ・・・



最近電車に揺られながらこんなことを思ったのであります
もー極めてくだらないことなのだけど
                          アハ








みなさんは電車の網棚、使いますか?





帰省のようす、そのに


       -----木曽御嶽山編



ウチの親は山が好き
よく家族でそこらへんの山にゆきます
で、のぼります


大学受験の年に、富士山へ
おととしは、駒ヶ岳
去年は、千畳敷
今年は、木曽御嶽山


それも山小屋に一泊して、という大掛かりな登山


R0014000new.JPG


 はいはーい
 やまですよー
 
 これは上から下を撮ってます、多分
 



R0013996new.JPG



 高山植物(名前は知らない)
 
 御嶽は標高3000㍍ちょっと
 富士山より水もミドリも豊富



R0014006new.JPG


 ここは頂上付近の、二の池
 山の上に池が5つくらいあるのです 
 
 



R0014009ew.JPG


 リアルにこんな色してます
 

 そらいろ!!

 どこか南の島の海かと思ってしまうくらい
 
 でも荒波にもまれた海とは違って
                全く透きとおっていて、そして清々としていました

R0014025nw.JPG


 なんていったってこの雪が今もゆっくりゆっくり
 解けて池になっているんだもの!


 



 そして、御嶽はとりわけ白装束の登山者が多い
 お遍路さんみたいな格好の


 朝、霧の中を彼らがわっせわっせ登ってくるようすは、
 ちょっと神秘的

 「ろっこーんせいじょー(六根清浄)」
 ってみんなで掛け合いながら登ってくるんです


 
 山伏にも会いました!
 法螺貝吹いてた!


 さすが霊峰なだけある
 


 とにかくおすすめです、木曽御嶽
 ポピュラーな富士山を制した方、
 お次はこちらへどうぞ




 


最近学んだことは、気持ちは言わなきゃ絶対伝わらないってこと。

そして伝えても100パーセントではないってこと。

戦うぞー。





--------------まるで水の檻だ。やさしいのに動けない。

二人ともそうしたいっと思ってるのに、どうしてそうできないことがあるの。」





















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プロフィール
HN:
cojicoji & みずの
性別:
女性
自己紹介:
2007年9月から2008年3月まで
不定期でオープンした「suzuki203」。
サロン風に、cojicojiとみずのの自宅スペースを開放し、
ゆるいおもてなしと企画を用意して
みんなで有機的な時間の共有を試みる。


2008年4月より、
cojicojiとみずのはそれぞれの道を歩むこととなり別々の場所へ。


いつかもう一度
「suzuki203」なる場所で会えるときまでここで・・・。




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