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スズキニーマルサン と読みます
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じぶんの中に 風がすぅ~と とおった。
そんな感覚の一日。


もっともっと細かく、消化したい。
何度も何度も反芻して。


消化して昇華したい。


ひとまずは眠ろう。
睡眠、食事、ベースは健やかに暮らしたいということ。



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昨日は、
ユウに誘われて、
「チングルの小部屋」 というライブ?に行ってまいりました。


横浜にあるアメリカンバーで行われたもので、
主催はチングルベルとゆう古着屋さん。


それはもう、もう、もう、
本当にたのしい夜でした!


「小心ズ」という白塗りふたりぐみのコミカルなパフォーマンス、

「中村サトコ」さんというボイスパフォーマーのキモチよすぎるミュージク、

「エモリハルヒコ&NoB」さんのエシバイ&ギター、エアー紙芝居、

「チェリータイフーン」さんの過激(ハート)すぎるバーレスクダンス、

「日比谷カタン」さんの超絶ギター。。。




どれもすごすぎました。
やばい。

語りおせない!
どういう順番で話せばいいのか・・・


--

とりわけ、
中村サトコさんのボイスパフォーマンスは、
声 と 足踏みオルガン を使って、
とても巧みに、とてもやわらかに気持ちよく、歌をうたう。

オトコとオンナが出会って、そして愛から命が繁栄してゆく、、、
という地点から始まって、

最後はだれもが孤独に死んでゆく、、、
という地点に向かってゆくところが
とても美しかった。


--

あと日比谷カタンさん。
ひとりで超絶ギターを弾きこなしながら歌まで歌っちゃう
「スゴイひと」だった。ああ自分の感想が平凡っ。
弾き方、音の構成、歌い方、すべてが超越してるわけなのだけど、

特に喋りが相当おもしろくて!

途中で弦が切れるとゆうアクシデントがありつつ、
「逆境」を乗り越えたすばらしいライブでした。



--

そしてバーレスクダンスを初めてみる。
バーレスクダンスは、
ダンサーがハダカ同然でステージに立ち、ダンスするというパフォーマンス。
もうぶるんぶるんでした!

指さされたときは
そうとうドキッとして固まってしまった。(なんたって一番まえでみてたから)

--


ああ、、、
世の中ではこんなに面白いことがあったのか。

知らないことばかり。

でもそれだから面白いね
と、ユウと。



それから一緒に帰ってユウの家にお泊まり。
朝、おいしいごはんをつくってもらいました。



ああ、休日は大切!







胎教音楽がキセル。それか水曜どうでしょう。


絶対体育会系にはならんと思う。




------




山菜おこわ作ったらバリうまかった。
炊き込みご飯好き。



最近やたらとムニエルブームで、塩シャケとかムニエルにしてる。


しかしブリのムニエルはいまいちだった。




やっぱりブリは照り焼きカー。



-----



デジタル一眼のレンズをそろそろなんとかしたいと思う。
今のはへぼすぎてはずかしいのだ。


しかし、本体自体もへぼ気味なのでAF-SかAF-Iでなければならん。

標準ズーム。
http://www.nikon-image.com/jpn/products/lens/dx/zoom/af-s_dx_18-105mmf35-56g_ed_vr.htm

単焦点かー、それもいい選択肢。
http://www.nikon-image.com/jpn/products/lens/dx/singlefocal/af-s_dx_35mmf18g.htm



だがしかし、フィルムのNikonF2が単焦点なので悩むところ。
でもコンパクトでよいのう。

単焦点の「なんとなく」って感じが良いし。

誰かアドバイスおくれ。どう?









* 展覧会 ろぐ。




この前のこと。


bunkamura の 
『20世紀のはじまり ピカソとクレーの生きた時代
 ドイツ、ノルトライン=ヴェストファーレン州立美術館所蔵』展 Click !

をみてきました。タイトルなが!




-----



ピカソの色使いがすてきすぎる。

絵の具というのもやはり、
時が経てば劣化するもので、鮮やかな色を保つのは至難の業らしいです。
ピカソは、耐色についての研究もしていたのだとか。

絵の、百年先の在り方まで考えていたんですね。

この日、作家さんと一緒だったのですが、

「自分の絵は売れて他の人の手に渡ったわけだけれど、
 どれだけ持つんだろう。そういうところを考えるのも作家の使命だよね。」
というようなことを言っていて、、、

作品を「売る」、「アーティスト」。
なのだなあと感じる。
プロフェッショナル、というか。




その作家さんがスイスでみたピカソの絵は、
色が本当に鮮やかで、たった今描かれたばかりのようだった、と。
100年経ってもその鮮やかさ。

やはり 「巨匠ピカソ」
なのであります。



---


クレーの絵もすてきでした。

クレーは支持体にさまざまなものを使っていたという印象。
綿・麻・ジュート、、、いろんな布に絵を描いてました。

なかでもジュートの絵が好きでした。
ジュートの荒っぽさと
土っぽいナチュラルな色が最高によかった。

あと、途中で気になった画材、
糊絵具。
糊絵具という画材は初耳でした。
どんな絵具なのか気になってじっくりみてみる。
クレヨンのようなマットで重みのある質感でした(おそらく「それ」が糊絵具ならば)。


帰ってからインターネットで調べてみたのだけれど
検索結果ではクレーの名前ばかりでてきました。
やはり一般的な画材ではないのかなぁ。


糊絵具とは
絵具と小麦粉を混ぜて煮詰めたものなのだそう。
こっ、小麦粉!


絵画ってある意味実験的研究だな、と思う。




---

展覧会タイトルに入ってないけれど、
ミロもかっこよかったよ。
センスばしばしです。



20世紀というものをテーマに据えているだけあって、
わりと時間軸の流れで展示されています。

描かれた年を抑えながら見てゆくと、
なかなか面白いやも、です。

























よ、ろろろ~


キミョーキテレツな日々。


ずっとおあずけになっていたパーマをかけてもらい、
ついでにメイクの練習台にもなってみました。そんなきのう&きょう。

やってくれた美容師さんが、
まさかのA君に似ていて、というか激似すぎて、サッカクを起こしそうになりました。
は~おどろいた。

あれからまる3年。



ばっつり、いろんなことが変わりました。
そのいろんな動きに、ぐったりほろほろになったけれど、

いまは、その変化にどう馴染んでいこうか、落ち着いて考えてみる日々。






関わってくれているすべてのひとに、
いま一度 「ありがとう」と、感謝の気持ちを。

  --- the love that deepens day by day




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HN:
cojicoji & みずの
性別:
女性
自己紹介:
2007年9月から2008年3月まで
不定期でオープンした「suzuki203」。
サロン風に、cojicojiとみずのの自宅スペースを開放し、
ゆるいおもてなしと企画を用意して
みんなで有機的な時間の共有を試みる。


2008年4月より、
cojicojiとみずのはそれぞれの道を歩むこととなり別々の場所へ。


いつかもう一度
「suzuki203」なる場所で会えるときまでここで・・・。




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