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スズキニーマルサン と読みます
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22年も幼なじみしている彼女が、
私をサウスポーだと言った。







彼女と
近所の無添加系 塩らーめんを食べにゆく。
やさしい味のスープ、
岩海苔と麺を一緒に食べるとこれがまた、!





彼女は、
何度言っても
私のピアスを空けたのは自分だ、ということを忘れてしまう。


3つも空けてくれたのに。ものすごい苦労してさ。




忘れるのが何度目かになると
どこかで罪悪感を感じるらしく、
今日、ついには知ったかぶりやがった。


「あっ、そうそう私の部屋でやったんだよねー」





違います。





こんな友情ってどうなんだろう、。
私より忘れっぽい、彼女。


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今日、靴下をひろった



かたっぽだけ
しかもあたかも脱ぎ捨てられたような



シンデレラの「ガラスの靴」を思い出す


「ガラスの靴」 に 「下」ってつけるだけで
なんとも痛そう


危険なかんじ







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あろま
をはじめてみた



はじめてのオイルは、ベンゾイン





今日は、棚からボタモチな休日で、新橋~銀座へ



招待券をいただいたので、行ってきました

『アール・ブリュット/交差する魂』
          @t 松下電工汐留ミュージアム


アールブリュット、またはアウトサイダー・アート
生の芸術

  芸術的訓練や芸術家として受け入れた知識に汚されていない
  古典芸術や流行のパターンを借りるのでない
  創造性の源泉からほとばしる真に自発的な表現
                           (ジャン・ビュッフェ/1949年)



心底、しびれてしまった

作品が、「生きて」た
「完全体」というより、
まだまだ制作している途中、という感じ
今も目の前に作家さんがいて、
作品が広がっていってるのではないのかというような

むくむく
育っている、というか・・・

むくむく、無 垢  、




とてもよい展覧会でした
みなさんにオススメしたいのだけど、
なんと会期は7月20日(sun)まで・・・
いそげー!


これを観てしまうと、
今のアートマーケットがどうのなんて、ほんとくだらないって思う
ひとつの作品が数千万で落札?
ふーん
アートに価値を与えてコレクションすることも大切なことだけれどさ


でも一個確信を持てたのは、
こころを打つ作品は、作家さんが健常者だの障害者だのということは関係ない

健常者だからということでテクニカルで精巧な作品ができるわけでなく、
障害者だからということで叙情に富んだ作品ができるというわけでもない

絶対そこではなくて
その人だから、というのが大切なのだ





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あ、あと
ついでに

資生堂ギャラリーと
gggにも行ってきた


おなかいっぱいです




矢口敦子
『償い』 幻冬舎 2003年
http://www.7andy.jp/books/detail/?accd=31131549




おもしろかったー!
とくに前半の展開が

文の書き方がとてもさっぱりしていて、読みやすかったです
女のひとが書いてる感じがしなかった
(私がいつも読んでる系統に偏りがあるのか?)

本のあらすじについてはふれません
自分自身、読んでる最中にカバーのコメント読んでしまって後悔したから

あらすじ読まなくってもじゅうぶん物語についていけます




すべて変化していく



お互いに響きあっているということ つねに

それが結果的にどんな方向にいこうとも
忘れてはならないのは

あのひと と わたし とが
その時、その空間に存在したこと


結果(今目に見えている部分)だけじゃない  ぜ
と思った  ・・・という感想




映画もぽつぽつと観てます
TSUTAYA仕入れですけど


最近、現代思想のチェ・ゲバラ特集を読んだので
ほんとは『モーターサイクルダイアリーズ』が観たい
でも人気なようで、、、


代わりに『恋愛睡眠のすすめ』をかりました


ガエルつながりってことで










 

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プロフィール
HN:
cojicoji & みずの
性別:
女性
自己紹介:
2007年9月から2008年3月まで
不定期でオープンした「suzuki203」。
サロン風に、cojicojiとみずのの自宅スペースを開放し、
ゆるいおもてなしと企画を用意して
みんなで有機的な時間の共有を試みる。


2008年4月より、
cojicojiとみずのはそれぞれの道を歩むこととなり別々の場所へ。


いつかもう一度
「suzuki203」なる場所で会えるときまでここで・・・。




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