Letter

何通か、
てがみを受け取りました。ありがとう。


いまから返事を書きます。



無機質なポストのなかに
てがみが舞い込んでいると、
うれしくて、うれしくて。



封を切るハサミを持つ手が
はやってしまってどうしましょう、
といつも思うのです。








　@ 伊良湖岬・恋ヶ浜

ビオラ

－－－－－－数日、

ゆめのような日々をすごしました。


こみ上げてくるものを止められるはずもなく、

思う存分、
からだいっぱいに溢れる「うれしさ」を感じています。




この数日の
どの日のことも、忘れることはありません。

自転車泥棒

中高生の頃、自分が20歳を超えたころなんて想像できなかった。



私は基本的に15歳から成長していないと自分では思っている。
（15歳というのは初めて本気で恋をした歳だ）



高校卒業以降、自分がどうなるのか、本当にわからなかった。
働いている自分なんて想像できなかったし、社会というのはもっときっちりしていて
なにかしら形式ばったものだと思っていた。












だからいま、そのまっただ中にいて、おどろいたりがっかりすることの連続です。


人は真実を見ず、事実だけでものごとを判断する。








それでも人生はすばらしい、と、言っていきたいと思う。

卒アル

ようやく卒アル見ました。
ごめんいずみ、うちにもちゃんと届いていたよ。


他の友人のご両親は、卒アルを送ってくれたり、
卒アルが届いたことを教えてくれている様子だったが、

うちの親は一向にソレに触れてくれる様子もなく。




それをすごく不満に思っていたら、
大きな間違いでした。



親はちゃんと電話で「届いているよ」と伝えていると言う。







寝ぼけてきーてませんでした。てへ。




卒アルなんて載ってるのは個人とゼミくらいだろー
なんて思っていたら、
意外にチラホラ写っていて、しかも半分くらいはド・すっぴんで。


改めて入学できて
4月に泣きながら学生室長に頼み込んでよかったなあと思いました。

ウワスベリ

レンズマメと鶏肉だんごのスープ
アボカドディッブで食べるサトイモ
油揚げと舞茸のしょうゆ炒め


たらふく食べて、やっと落ちついた。


ある作家さんとのお話で、
今の自分に足りないことを
目の当たりに。

胸がざわざわしてます。今も。


足りない、ばかりか
自分はことごとく 「すかすか」 の状態であることが。




迷いなんて言い訳にならん。
というか、迷う必要があるの？ いまさら。


その前に最低限やらなくてはならないことが
どっさりとあるのだ。




やるのだよ、それを。